地球体験 自然と話そう プログラム
開催期間 ： 2000年8月26日（土）〜28日(月）
開催プログラム
| 第2回わんぱくスイミング2000 |
| 第2回オープンウォーターフィンスイミング伊東大会 |
| バリアフリーダイビング関東大会 |
わんぱくスイミング2000 〜泳ぐ、透明になる、海の子になる。〜
会場：伊東港全般
概 要
近年、プールで泳げても、海で泳げない子どもが急増している。
そんな中で、日本の自然の水環境でもっと自然に触れ、自然を感じること。
そして、子ども達に、泳ぐ素晴らしさや、障害者との触合いを通じて、
「決断」「勇気」「思いやり」「優しさの心」を感じ養ってもおうというもの。
約200人が参加しました。
| 目 標 | イベント詳細 | ||
| @ | 水と遊ぶ | ビーチフラッグ競技 | |
| A | 水辺の生物を観察する | ドルフィンスイム・磯の観察コース | |
| B | 親子で遊ぶ | 親子体験スクーバダイビング・熱気球体験・自然工房教室 | |
| C | 水の中を垣間見る | 魚のふれあい・スキンダイビング教室 | |
| D | 水の上を移動する | シュノーケリング教室・海の乗り物 | |
オープンウォーターフィンスイミング伊東大会 〜こんなに速く泳げるんだ！〜
会場：伊東オレンジビーチ
概 要
フィンスイミングは、その器材を利用する事で、
今後人間と自然との関係をどこまで深めて行けるか、興味の持たれるところです。
人間の忘れてしまった水棲をどこまでよみがえらせてくれるのか。
泳ぎに自信の無い人も、フィンを利用する事によって
大きな推進力を得て水世界でエンジョイできます。
4つの種目の中から、今回の大会では
モノフィン（1枚フィン）とビーフィン（2枚フィン）の競技が行われた。
約200人が参加しました。
| 種 目 | |
| サーフィス （水面泳） |
スタート・ターン後15mを除いて身体の一部が水面に出ている事。 腕のかきは自由。スノーケル（48cm以内）の使用が認められている。 |
| アプニア (無呼吸潜水泳） |
スタート後、ゴールまで顔が水面から出てはいけない。 |
| イマージョン （呼吸器具を使用した 潜水泳） |
タンク・レギュレーターを用いて水中呼吸をする。 スタート・ターン以外は顔が水面から出てはいけない。 |
| ビーフィン （２枚のフィンの水面泳） |
２枚フィンに限る。スタート・ターン後15mを除いて身体の1部が水面に出ている事。 2枚フィン+クロールなどのコンビネーションも可。 スノーケル（48cm以内）の使用が認められている。 |