第１回バリアフリーダイビング 全国大会　　ｉｎ　那覇

概況 1998年６月２６日から２８日にかけて、沖縄に於きまして、エメラルドグリーンの海、白い砂浜、サンサンと降り注ぐ太陽、の中で第１回のバリアフリーダイビング全国大会が開催されました。体の不自由な方を始め、高齢の方等を対象に、自然の海の偉大さを知りつつ、ダイビングが果す各種の効果を上げ、スポーツリクリエーションとしての最適な一つの方法であることを認知し、参加者全員（ボランティアを含む全員）が安全に楽しみながら交流を深めることを目標に開催しました。その為には安全管理が最も重要なファクターであることを認識し、参加者約３０名に対し、スタッフ約３０名、ボランティア約７０名の膨大な人数となりました。日本バリアフリーダイビング協会の豊富な経験を持つ指導員の基にボランティアの皆さんのご援助をいただきながら、無事、安全に運営できました。
プール講習	ビーチダイブ
場所 　沖縄県那覇市　東急ホテル 日時 　1998年6月26日(金） コメント 海ヘ入る前の練習です。 明日からの海、楽しみです。先ず、久しぶりの方もはじめての方も水に慣れましょう。	場所 　恩納村瀬良垣ビーチ 日時 1998年6月27日(土）　 コメント インストラクター、ボランティアと一緒に海へ入りました。途中、大雨が降りましたが リラックスできました。

ボートスノーケリング	交流会
場所 那覇市沖合　チービシ無人島　 日時 　1998年6月28日(日） コメント 船からのエントリーです。海の透明度はとても良い。もっと経験を積むといろいろな魚が見れるね。	場所 交流会　　ホテル内宴会場　 日時 　1998年6月27日(土）　 コメント 海の後は交流会。人とのふれあいもまた良し。みんなでカチューシー（沖縄民謡）を踊ろう！

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